花筺公園の紅葉
Upする時期をかな~り過ぎてしまいましたが、11月半ば頃に越前市の花筺公園の紅葉を見に行ってました。 猫目線で紅葉を見るとこんな感じに見えるだろうなぁ。
花筺公園は、春は桜、秋は紅葉で有名な公園です。左の写真にあるように、春と秋で、見頃の遊歩道が異なっています。今年は、コロナ禍で出会う人もまばらでした。
紅葉の見頃のピークはちょっと過ぎていましたが、それでも見事な紅葉がたくさん残っていました。1時間半くらいカメラを片手にのんびり歩きました。
上の中央が変に曲がっている写真、iPhoneのパノラマで撮影しました。斜面から見下ろすように撮ったためですが、iPhoneのパノラマ撮影、結構使える! パソコンで合成する手間が省けます。 天気が曇りだったのがちょっと残念。右は紅葉の間から見えた越前富士の「日野山」。 見頃のピークも過ぎていたので、足元には落ち葉がいっぱい。上を見て楽しみ、下も見て楽しむ! 歩くのが楽しかったです。 数年ぶりに花筺公園を訪れましたが、やっぱりいい所ですね。
<皇子ヶ池> 継体天皇が生まれたときに浸かったと言われる池です。現在、池に水はありません。でも、公園から出た所に、池の湧き水になっていた地下水を汲み上げる井戸がありました。昔、地元の有力者が私財をつぎ込み整備した井戸だそうです。
薄墨桜は、花筺公園で有名な桜です。幹回り約9m、樹齢500~600年の桜です。桜の時期に見に行ってみたい桜の1つです。花見の時期は、公園の下から展望台に通じる道は、人でいっぱいなので、歩いて行く必要があるかな?
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