秋本番になってきた!
今日の午前中、勝山で仕事。その仕事を昼頃に切り上げて職場を出ると、ある生き物の大群に遭遇……。帰る足を止めて、30分くらいカメラで追いかけてました。
さて、遭遇した生き物とは……。ちなみに危険な生き物ではありません。秋の深まりを感じさせる生き物です。この生き物が来ていると知っていたら、それなりの準備をしてきたのにィィ。
写真を整理してからアップします。
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今日の午前中、勝山で仕事。その仕事を昼頃に切り上げて職場を出ると、ある生き物の大群に遭遇……。帰る足を止めて、30分くらいカメラで追いかけてました。
さて、遭遇した生き物とは……。ちなみに危険な生き物ではありません。秋の深まりを感じさせる生き物です。この生き物が来ていると知っていたら、それなりの準備をしてきたのにィィ。
写真を整理してからアップします。
冬のようなマスクが品薄になる状況ではないですが、コロナ禍でマスクが必須アイテムな状況はまだまだ続きます。
気温が高い夏は、小杉織物が作った洗って使えるマスクを使ってきました。でも、気温が下がってきた10月からは、使い捨てマスクに切り替えました。ただ、使い捨てマスクは、耳にかけるゴムの品質のバラツキがあり、品質の悪いゴムにあたると、耳の後ろが痛い! でも、これを解消するものがちゃんとあるんですね。シリコンゴムでできていて、マスクのゴムを通すための隙間があります。このシリコンゴムをマスクのゴム紐に取り付けると、耳の後ろが痛くなることはなくなりました。
これで耳の問題は解決したので、あとは、フッティのノーズパッドが店頭に出回ってくれるとありがたいんだけどなぁ。
越廼磯のさかほまれ「冷やおろし」を飲んでみました。お酒の感じは、『さかほまれの日本酒 -6-』で紹介した通りです。ただ、半年寝かしている分、少しとろみが出てきたような感じでした。冷やおろしの方が、料理と一緒に飲むにはいいかもしれません。
これで、福井県が開発した酒米「さかほまれ」と酵母を使った日本酒のシリーズが終了です。
<オマケ>
FUDOUが好きな酒蔵「白龍」の秋上がり(冷やおろし)を飲みました。ここ2ヶ月ほど、さかほまれの日本酒ばかり飲んでいたせいか、酒米「山田錦」をつかった日本酒は、とても新鮮な味わいでした。白龍さんは、アルコール度数が高めのお酒ですが、半年寝かしているせいか、口に含んだときのスッキリ感が増したような感じでした。
さかほまれと山田錦をくらべると、さかほまれは米の旨みをしっかり味わえるお酒に仕上がり、山田錦は、淡麗なお酒に仕上がるように感じました。酒米と酵母の違いで仕上がる状態が変わるというのは、面白いですね。
南越前町の畠山酒造に行った帰り、JR今庄駅内で旧北陸線トンネルの日本遺産認定のコーナー(無料)を見学。戦後から高度成長期を迎える頃、日本の経済復興を支えた歴史がわかりやすく展示されていました。
このトンネル群が日本遺産として認定されたのは、歴史的なことはもちろんですが、現存しているトンネルが今もちゃんと残っているのが大きな理由。そこで、JR今庄駅から高速の今庄ICの間にあるトンネル群の1つを通ってみました。 狭いンネルなので、一方通行のための信号が設置されてます。トンネルの内壁を見ると、トンネル上部と下部でレンガの積み方が変わっています。このようなトンネルは珍しいタイプです。
このトンネル以外にも車で通過できるところがあるので、一度は訪れてみたいです。
9月27日、FBCのふくい足もと遺産(日曜 11:25~)で紹介されていた「水分神社(福井市長橋町)」へ行ってみました。二枚田幹線への交差点を左折し、最初のT字交差点を右折。海の近くからどんどん山の方へ……。
大丈夫か?と思い始めた頃、高台付近で周りが開けました。この後、高台にある神社の後ろを通り、ようやく水分神社へ着きました。
駐車場のすぐ脇にある水場、地元の方々の手で、とても綺麗に整備されていました。一口、飲んでみると、とても柔らかい感じがする水(軟水)でした。おそらく、山に降った雨が山の腐葉土などの層で綺麗にされているためでしょう。白山の延命水のようなスッキリ感がある湧き水とちがいました。
地元の方が18Lのポリタンクで水を汲みに来ていました。日常的にこの水を汲みに来ることができるなんて、羨ましいです。
さて、水分神社はこんな様子です。駐車場から階段を上がると、境内のほぼ中央に土俵があり、その向こうに祠があります。祠の左側に大きな木があり、その木の根元付近から水が湧き出ています。そこはコンクリート壁で覆われ、管理者以外は、立ち入れないようになっていました。
このコンクリートから水場へとパイプが引かれ、水場の下から、神社の下手にある大きな池へと続いています。その池には錦鯉が多数いて、池に睡蓮があれば、クロード・モネの睡蓮を連想できそうでした。
水分神社を見た後は、少し周辺を歩きました。集落の中で一番高いところに行くと、大変見晴らしが良く、海に定置網を見ることができました。魚が海岸に沿って移動する習性を利用して、魚の通り道に網を仕掛け、少し沖の網の中に誘導する網の様子がよくわかりました。
車のところに戻り、越前海岸の近くに来たので、ちょっと海岸沿いを走って帰ろうと思い、国305に出ようとしたのですが、これがなかなかの道。車1台分の幅しかない農道を走り、長橋小学校の裏手の道を下りて、なんとか国305に出ることができました。
水分神社に行くため、国305から入ろうと思っていましたが、入り口の道が分かりにくいので、二枚田幹線の方から入っていく方が、まだわかりやすいかもしれません。
今朝の福井市、日の出前後は8.6℃(アメダスデータ)でした。でも、太陽が昇ってくると気温がどんどん上がり、8時のアメダスデータは11.2℃。
さて、いつもの週末の日課、朝のランニングの帰りに空を見上げると、 太陽の右側で、小さな虹! これはLucky~~と思っていた3分後……右側の虹が消えかかるタイミングで、左側にも明るい虹ができてました。太陽の左右に同時に出ることはあまりないことなので、ちょっと珍しい光景でした。
家に帰ると、金木犀もそろそろ咲き終わり。明るいときに見ると、花がよくついている枝とそうではない枝がある。剪定の仕方でこの差が出たと思うので、11月に入る前に、綺麗に剪定したいと思います。
1週間前に咲き出したタイワンホトトギスとシュウメイギク、満開になりました。
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