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2020年10月24日 (土)

さかほまれの日本酒 -9-

 越廼磯のさかほまれ「冷やおろし」を飲んでみました。お酒の感じは、『さかほまれの日本酒 -6-』で紹介した通りです。ただ、半年寝かしている分、少しとろみが出てきたような感じでした。冷やおろしの方が、料理と一緒に飲むにはいいかもしれません。

 これで、福井県が開発した酒米「さかほまれ」と酵母を使った日本酒のシリーズが終了です。

<オマケ>

 FUDOUが好きな酒蔵「白龍」の秋上がり(冷やおろし)を飲みました。ここ2ヶ月ほど、さかほまれの日本酒ばかり飲んでいたせいか、酒米「山田錦」をつかった日本酒は、とても新鮮な味わいでした。白龍さんは、アルコール度数が高めのお酒ですが、半年寝かしているせいか、口に含んだときのスッキリ感が増したような感じでした。

 さかほまれと山田錦をくらべると、さかほまれは米の旨みをしっかり味わえるお酒に仕上がり、山田錦は、淡麗なお酒に仕上がるように感じました。酒米と酵母の違いで仕上がる状態が変わるというのは、面白いですね。

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