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2020年10月10日 (土)

さかほまれの日本酒 -8-

 「さかほまれ」を使った日本酒、南越前の畠山酒造の「雪きらら」と一本義の純米大吟醸を飲みました。

 一本義の純米大吟醸、最初に購入したリーズナブルな純米吟醸の甘口の日本酒とは違い、一本義らしい、辛口なのにとてもさらりとした『辛爽系』の日本酒でした。「おっ」と思ったのが、口に含んだ瞬間、新潟の日本酒のような『すっと喉の奥に行ってしまうような』仕上がりでした。ただ、アルコール度数が高いので、飲み過ぎると二日酔い間違いなしです。

 畠山酒造の雪きらら、やや甘口の少し濃厚な日本酒。日野川水系になっていく地下水を使っているので、九頭竜川水系の水を使った日本酒とはちょっと香りが違う感じがしました。でも、香り自体がとても良く、FUDOUの好みの日本酒でした。

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<雪きららの後日談……>

 『雪きらら』という名前にも惹かれたのですが、とてもおいしい日本酒だったので「ぜひ蔵に行って買いたい!」と思い、10月3日(土)の午後、南越前町まで買いに走りました(^_^;)

 蔵に行き、純米大吟醸でおすすめのお酒を訪ねると、「秋だから、『ひやおろし』がいいよ」と勧めてくれました。使っている酒米は『五百万石』です。どんな感じの日本酒なのか、楽しみです。FUDOUの好みに合うお酒ならば、これからも飲んでいきたいです。

(蔵のおばあちゃんと話をすると、福井市の日赤の近くにある畠山酒店は、この蔵のおばあちゃんの兄弟がしている酒店だか。お店にいえば、蔵からお酒を送れますという情報をget! 直接蔵に行くといい情報がありますねぇ。Lucky!)

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