芍薬の花
5月4日に蕾が大きくなってきたシャクヤクの花、やっと咲きました。 右がシャクヤク、左がラズベリー。シャクヤクは花が4つが咲き、残り4つは、明後日には咲くでしょう。ラズベリーは、咲き出した花もありますが、まだ蕾が出始めた状態です。今年もたくさん実が採れるといいです。
<シャクヤクとボタンの見分け方>
蕾の時はよく似ている花ですが、次の3点で見分けることができます。ポイント①は「葉」。シャクヤクの方は丸みを帯び、1つ1つの葉が茎についますが、ボタンは1枚の葉の葉先が3~5に小さく分かれています。②花が咲くとシャクヤクは花弁が無茶苦茶多いですが、ボタンは少なめで、花画家完全に開くと花の中央にめしべを見ることができます。③芍薬は草なので、秋になると地上部は全て枯れますが、ボタンは木です。
さて、5月5日のエントリーで載せたらラベンダーですが、 花の蕾ができ、どんどん伸び始めました。中には、膨らみ始めた蕾もありました。花が終わったら、枯れている茎などを綺麗に取り除き、根元をスッキリさせたいと思います。
最後に、ユスラウメ。5月3日のエントリーで、大量発生したアブラムシを求めてテントウムシがたくさん集まってきていることを載せました。昨日、ユスラウメの木を見ると、新しい枝や葉にビッシリ付いていたアブラムシの姿がグ~ンと減っていました。 テントウムシの幼虫があちらこちらと動き回っていました。左の大きい幼虫は、サナギになる手前位の大きさになってます。右の小さい幼虫は、これからいっぱい食べて大きくなれ~~。
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