カウンター

フォトアルバム

ブログ村

« 2020年2月 | メイン | 2020年4月 »

2020年3月30日 (月)

'20 春のグリーンセンター 11

 3月21日、天気が良くなったので、グリーンセンターに立ち寄ってみましたが、この日は、良い天気なのにメジロが出てこない。メジロ以外の野鳥もあまり出てこないので、しばらくグリセンの中を散歩。

 すると、園内の中心部にイカルの群れがいました。Img_0782_raw_r 水浴びするものやら、えさをさがすものやら。そっと近づけば、数mまで接近できました。

 しばらくしてから修善寺寒桜のところへ戻ると、周りの木からメジロの鳴き声がしたので、ちょっと待っていると、やっと出てきてくれました。Img_0804_raw_r でも、数分だけ姿を現しただけで、ヒヨドリに追っかけられ、また、どこかに隠れてしまいしました。

 待っても出てこないので、再び、グリセン内を散歩。Img_0847_raw_r  イカルガ居た場所の近くで、ヤマガラとコゲラを発見。それにしても、この日は、野鳥がグリセン内にいない! 野鳥を撮りに来ている常連さんも、「変な日だぁ~」と首をかしげていました。

 メジロが居なければ引き上げるつもりで、再び、修善寺寒桜のところへ戻ると、Img_0876_raw_r 3,4羽のメジロが来ていました。

Img_0886_raw_r でも、ヒヨドリが追っ払われてしまいました。このあと、しばらく待っていましたが、目白の鳴き声がしないので、引き上げました。

写真は、EOS90D+SIGMA 150-600mmで撮影してます。

2020年3月28日 (土)

ジョウビタキが来た!

FUDOUの庭には、時々、野鳥がやって来ます。Img_1283_r 久しぶりにジョウビタキのオスが来ました。iPhone10で撮影した画像をトリミングしているので、画像が粗いです。ツグミが来ることもあります。

Img_1268_r ジョウビタキが来たついでに、庭を見ると、シラン(左)、ギンモクセイ(中)、ロウバイ(右)の新芽が伸び始めてました。

Img_1287_r

ユスラウメの花(左)、満開です。ブルーベリーの新芽(右)も伸びてきました。

桜の花が咲いた!

Img_1296_r 彼岸桜の陽光が咲きました。(iPhone10で撮影。)A_324_r 開花していく様子。写真は26日の朝に撮ったのですが、26日の日中の暖かさで多くの花が咲き、27日の朝には7分咲きになりました。28日はほぼ満開! 花の数は、昨年よりも多いです。

Img_1276_r

以下の写真は、27日に撮影。Img_1008_raw_r 雨に濡れる桜の花もいいですね。(EOS90D+SIGMA150mm Macroで撮影。同じ構図が2枚あるのは、左がF2.8、右がF8~10で撮影。)

もう1つの桜、一才桜は、B_324_r 花芽が大きく膨らんできました。一才桜も今年は花芽が多そうです。昨年は、花が少なめで寂しかったので、今年は楽しめそうです。

2020年3月22日 (日)

桜、1日でこれだけ変わっていた

 家の陽光、21日と22日の朝に撮った写真を比べてみました。Img_1258_r_4 少し花茎が伸びてました。定点観察は、日々、発見がありますね~。

 FUDOUの家、玄関は北向きで、玄関の前にも小さいながら花壇などがあります。日当たりが悪いので、花はないだろうと思っていましたが・・・、ちゃんと咲く準備をしていました。Img_1241_r  左は、ユスラウメ。これは、日当たりの良い庭にあります。暖冬の今シーズンは、3月に花が咲き出しました。梅雨の頃、サクランボに似た赤い実ができます。冷凍保存してある実と合わせて、ジャムを作りたいと思います。

 中は、シバザクラ。ポツリポツリと咲くものが出てきました。周りのシバザクラを見ると、つぼみをいっぱい付けてました。4月中旬になると、いっぱい咲き出すでしょう。

 右は、八重タイプのヤマブキ。蕾が大きくなってきたので、早ければ、4月二は咲き出すかも?

桜が咲くまで、あと何日?

 1週間前の土曜日、大きく膨らんできた彼岸桜「陽光」の花芽。その後、気温が高い日もあり、いよいよ花が出てきました。Img_1258_r さて、花が咲くのは何日後かな?

< 面白い(^_^)v >

 FUDOUの家にある彼岸桜「陽光」、グリーンセンターにも同じ「陽光」の木があります。それらの写真を比べてみると、Img_1258_r_2  同じ品種は、場所が違っていても、同じように変化していくんですね。分かっていても、比べてみるとよく分かります。

 

'20 グリーンセンター 10 番外編

 温かくなってきたので、県立大学近くの九頭竜川では、チョウゲンボウの動きが活発になってきました。(写真は、15日に撮影したものです。)

<4枚の組写真>Img_0729_raw_r  自分の巣の近くに接近してくる別ペアの雌のチョウゲンボウに対して、威嚇をしかけるオスのチョウゲンボウ。

Img_0738_raw_r 上空を滑空しながら獲物を探しているチョウゲンボウのオス。チョウゲンボウのオスメスは、見分けが簡単で、この写真だと、尾羽の先端に黒い太い筋が1本だけあるのがオス。メスは、この黒筋の内側に、細い筋が複数あります。

<橋脚で一休みするチョウゲンボウ>Img_0754_raw_r 3つの橋脚に1羽ずつ。奥から、オス、メス、オスです。それぞれ別々のペアです。オスメスを見分けるポイントの2つ目は、顔。オスは顔が灰色ですが、メスは茶色です。また、オスは、翼の先端から1/3位までが黒で、背中が茶色。メスは、全体的に茶色です。また、メスは、オスより1周り大きいです。これは、狩りの主体がオスのためでしょう。

 チョウゲンボウのような猛禽類は、広い範囲を縄張りとします。それぞれの縄張りは多少重なることはあっても、同じエリアを共有するということはあまりないです。でも、福松大橋では、このように3組のペアが共有しています。これは、九頭竜川河川敷やその周辺の地域に、獲物となる小動物が多い豊かな生態系があるとい証拠になります。

<4枚の組写真>Img_0759_raw_r 下の2枚の写真に、橋脚の下に入ろうとしているチョウゲンボウが写っています。おそらく、橋の裏側、橋脚とのすき間にある空間に巣があると思います。巣といっても、他の鳥のように巣材を集めて作った巣ではありません。チョウゲンボウは、卵が転がらないような平らな場所を巣にします。そういう空間として、橋脚が良い場所だったということでしょう。他のペアも同じ理由から、この場所にチョウゲンボウの巣が集中しています。

Img_0772_raw_r  一休みするため、橋脚に戻ってきたチョウゲンボウのメス。狩りに出ていたようですが、空振りだったようです。

 これらの写真も、EOS90D+SIGMA150-600mmで、手持ち撮影してます。これまでは、EOS7D Mk2+SIGMA150-600mmを三脚につけて撮影していました。それでもこれだけシャープには撮れませんでした。90DのDIGIC8(画像処理エンジン)は、なかなかの高性能です。EOS7D Mk2の後継機が出てくる気配がないので、90Dを普段使いのメインカメラにしようと思います。

2020年3月18日 (水)

'20 春のグリーンセンター 10

 3月15日の日曜日、前日の天気予報では曇りと出ていたのですが、朝、6時頃の空を見ると、晴れそうだったので、気温が上がり始めた9時半過ぎからグリーンセンターで写真を撮っていました。Img_0454_raw_r 河津桜に綺麗な光があたっていたので、逆光で撮影。

 12日(水)の夜、夜桜を撮りに行ったとき見た修善寺寒桜の様子から、この15日は、修善寺寒桜にメジロが来ていると予想できていたので、今回はEOS90DにSIGMA 150-600mmで撮影しました。この河津桜も望遠レンズで撮影したので、圧縮効果が出てます。

 さて、お目当ての修善寺寒桜には、カメラを持った人たちがいっぱい! メジロが出てくる度に一斉にシャッターを切っていました。Img_0460_raw_r メジロが全部で8羽、4つのペアが修善寺寒桜の蜜を吸うため、出てきたり、隠れたり。

Img_0474_raw_r その原因を作っているのが、右上のヒヨドリ。花の蜜は沢山あるのにメジロが出てくると、ヒヨドリが直ぐに追っ払うの繰り返し。左上のメジロは、ヒヨドリの様子を伺っているメジロです。

Img_0503_raw_r 修善寺寒桜の下で人がいっぱいいるため、メジロは、高い場所の枝に止まり、蜜を吸っていました。

Img_0549_raw_r EOS90Dは、EOS7D Mk2の後継機種に位置づけられているので、高速連写の性能はなかなかです。

Img_0567_raw_r

高い所の枝ばかりに止まることが多かったメジロですが、いろいろな表情やポーズを取ってくれました。

Img_0590_raw_r メジロが沢山いるので、一斉に集まるタイミングを狙っていたのですが、集まっても直ぐに散ってしまい、なかなかいい感じには撮れませんでした。

Img_0659_raw_r メジロ、いろいろ。

Img_0662_raw_r 今回撮影した中で、気に入っている写真。凛としたメジロがいい感じです。

Img_0681_raw_r 11時半近くになり、光線が強く当たり、影が強く出るようになってきたので、グリーンセンターをあとにしました。

 今回、EOS90DにSIGMA 150-600mmで撮影してみて、この組み合わせは、かなりいい組み合わせだと思いました。このことを改めて実感したのが、グリーンセンターの帰りに立ち寄った、福松大橋近辺を縄張りとするチョウゲンボウの撮影でした。(この写真は、後日、アップします。)

2020年3月15日 (日)

'20 春のグリーンセンター 9

 先週の12日(木)のグリーンセンターの桜です。この日は、仕事を早く切り上げることができたので、17時半頃に立ち寄りました。春分が近づき、17時半でも明るくなりました。

河津桜です。Ae6a4747_raw_r ホワイトバランスを調整して、昼間のように調整しています。

修善寺寒桜です。Ae6a4757_raw_r 花が咲き出してました。修善寺寒桜は、河津桜と比べると、花弁の赤みが弱いです。

空がスッキリしていたので、夜も晴れるだろうと思い、夜20時過ぎに、再び撮影に行きました。

前回は、月明かりで星がうまく撮れなかったのでリベンジです。_1_r 河津桜とオリオン座。PCで多重処理。240秒。

_3_r 修善寺寒桜とオリオン座。PCで多重処理。220秒。

少し風が吹いていたため、枝のゆれが気になりましたが、何とかいい感じに撮影できました。

2020年3月14日 (土)

沈丁花の香り

Img_1226_r  先週の半ばから、庭の沈丁花の花がかなり咲き出しました。庭にほんのりと甘いいい香りが漂ってます。ちょっと切り取って、玄関に置いてみました。切ってしまうと、あまり長く咲かない花ですが、庭の方は、元気に咲いているので、時々入れ替えていこうと思います。

 さて、グリーンセンターの彼岸桜、河津桜とオカメ桜が満開に、ちょっと離れた所にある、修善寺寒桜も5分咲き位になってました。写真は整理してないので、整理したらアップします。

 で、庭にあるFUDOUの家の桜の様子を紹介。Img_1222_r 彼岸桜の陽光、蕾が大きく膨らんできました。蕾を探すと、中がちょっと見えてきた物もあります。

Img_1224_r 2年前の大雪で痛んでしまった。陽光ですが、折れた側で新しく花芽を付けた枝が伸びてきました。一才桜の方も、枝が少なかった空間に新しい枝が伸びてきました。 新しい枝が出てきたので、古い枝を剪定しようと思います。

Img_1221_r 株分けしたスイレン、新しい葉を伸ばし始めました。

2020年3月 8日 (日)

山食&非常食

P1000486_r_2  FUDOUがよく利用している山食用のフリーズドライ食品、アマノ食品のオンラインショッピングサイトで購入しました。オンラインサイトだと、限定品(写真左下:「チキンカツの玉子とじ」)とかもあって、どれにしようか迷いました。ほかにもちょっと小さめのどんぶりシリーズやお吸い物&スープのフリーズドライ食品があります。

 山に行くときは、これらと尾西食品のご飯(これもフリーズドライ食品)をザックに詰めて上がります。熱湯だけで温かい食事になるので、山でなくても、非常食としても便利な備蓄食です。(結構本格的なもの多く、味もいいです。)