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2020年1月19日 (日)

もうすぐで1年!

 1年前の冬に入れ替えたFUDOUのFORESTER Advance、1月6日に西山へ行ったときに、雪道でのXモードの性能を試してみました。また、その2週間後あたりで、2つあるドライブモードであまり使っていないスポーツモードもテストしてみました。Img_0890_r  左端は、インテリジェントモードは、いつも使っているモード。基本、このモードで十分なので、スポーツモード(中)は使っていませんでした。でも、使ってみると、その違いがハッキリと出ました。

 インテリジェントモードは、CVTのギアアップが早く、燃費優先。コンピュータが判断しますが、トルクを求められないときは、モーターによる走行と切り分かることが多い。

 スポーツモードは、SUVらしく出だしからトルクがグッ効きます。ギアアップも各ギアが最大トルクの時に変わるようにコンピュータ制御しているようです。ワインディングを走るときは気持ちよく走れそう。でも、そういう走りができる場所は少ないので、例えば、前者を追い越すときや高速道路への進入に切り替えると便利そうです。

 右は、Xモードの時にインパネに表示されます。西山に行った帰りの下り道に使ってみると、水気の多い滑りやすい雪でもしっかり雪をとらえ、安定した走りをすることができました。

 前の愛車だったフォレスターには、今のフォレスターのような機能がなかったので、AWDだといっても雪道の運転には気が張りました。 今の車についている機能はすごい!

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